在宅医療の夜間・休日オンコール代行サービス「ON CALL」が大宮に新拠点開設

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1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)で在宅医療機関向けオンコール代行サービス「ON CALL」を提供しているon callは2月16日、埼玉県さいたま市(大宮区大門町3丁目150‐1)など2都市に新たに営業所を開設したと発表した。

これまで東京都新宿区を拠点に、都内や一部の首都圏エリアのクリニックにオンコール代行サービスを提供してきたが、契約中の医療機関様からの要望や、新規での問い合わせの機会が増えるなど、急速に高まるニーズに対応するため、埼玉県さいたま市と神奈川県横浜市の2都市に新たに拠点を開設した。

これにより、埼玉県南部エリアと神奈川県東部エリアの在宅医療機関様に対し、よりスピーディーで安定的なサービス提供が可能となり、在宅患者の待機時間の短縮や丁寧な往診対応が実現できる。

オンコールとは、在宅医療機関がかかりつけの居宅や施設にいる患者に対して、24時間365日、いつでも緊急対応できるように医師を待機させている状態のこと。

 【代表コメント】この度の新拠点設立により、医療機関様の抱える患者様に対してより早く、より積極的な往診体制を拡充できることとなりました。今後もON CALLの誇るドクターそしてオペレーションメンバーを中心に、より多くの地域でON CALLのサービス提供をできるように進めて参ります。顧客の皆様とは、引き続き当社が目指す「スクラム」連携を強化し、患者様のための在宅医療の実現に貢献できれば幸いです。