大人気の台湾カステラ専門店「台楽蛋糕」がJR大宮駅「エキュート大宮」で催事出店

EVENT2

台湾フード店のフランチャイズ展開を行うBOCジャパンは2月19日から3月3日まで、同社が運営する大人気の台湾カステラ専門店「台楽蛋糕(タイラクタンガオ)」をJR大宮駅構内「エキュート大宮」(中央改札南臨時販売所)で催事出店している。

 今回の出店では、台湾の製法をそのまま取り入れ、現地の味と食感を再現した人気の台湾カステラのプレーンをはじめ、2月22日のネコの日にちなみ、ネコ型カステラ、ネコの焼き印プレーンカステラも販売する。また、目玉商品の焦がしバターバニラシュガー、アールグレイなど全4種のハーフ&ハーフセット、食べきりサイズのカットカステラなどを販売する。

「台楽蛋糕」は2021年3月に東急プラザ銀座にオープンし、現在、常設店として5店を展開するほか、全国の百貨店や駅構内など多くの催事に出店している。

1店舗目となった東急プラザ銀座のオープン時には、味わいとともに焼き上がりのふわふわの大きなカステラを丁寧に切り分ける様子も注目を集め、コロナ禍の緊急事態宣言中にもかかわらず、東京メトロ銀座駅まで続く大行列になった。

台湾カステラは、台湾で古くから親しまれている家庭的なスイーツで、その場で焼き上げるケーキという意味の「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」と呼ばれている。

「台楽蛋糕」の台湾カステラは、新鮮な卵黄と牛乳、厳選した小麦粉をふんだんに使い、卵白で作った泡のようなメレンゲを混ぜて、じっくり焼き上げたスフレケーキのような〝ふわしゅわ〟食感が特徴。カステラのしっとりとした生地、卵と牛乳の風味を組み合わせは、口いっぱいに幸せな味が広がる。

商品開発にあたり、台湾現地で修行した専門スタッフが来日し、台湾の製法をそのまま取り入れた現地の味と食感を忠実に再現した、まさに正真正銘の台湾カステラ。本場の製法で、素材は日本の高品質な食材を使用しているこだわり抜いた高級台湾カステラとも言える仕上がりだ。

場所: JR大宮駅構内エキュート大宮 中央改札南 臨時販売所(イーダッシュリブロ脇)

営業時間については、月~土曜日は午前9時半から午後9時、日曜日と営業最終日は午前9時半から午後8時半まで。