5月1日は「さいたま市民の日」、17の市公共施設の使用料などが無料に

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 さいたま市は、同市の歴史や文化に親しみ、市民と一緒になって魅力ある市を将来にわたって創っていくことを目的に、同市が誕生した5月1日を「さいたま市民の日」としている。

 この日は市立の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校が休みになるとともに、大宮盆栽美術館など17の市公共施設使用料等が無料になる。また、5月1日とその前後の期間に市内各所で催しを開催する。

 市の施設を無料開放(5月1日限定)

大宮区=宇宙劇場(プラネタリウム入場料)▼北区=大宮盆栽美術館(観覧料)▼西区=三橋総合公園(トレーニングエリア及び屋内プールの利用料金※専用利用及びコインロッカーを除く)、西楽園(利用料金)▼緑区=見沼ヘルシーランド(利用料金)▼浦和区=青少年宇宙科学館(プラネタリウム入場料)、駒場運動公園(競技場の利用料金※専用を除き、共用に限る)、浦和駒場体育館(トレーニング室の利用料金)、浦和総合運動場(トレーニング室の利用料金)▼桜区=浦和西体育館(トレーニング室の利用料金)、サイデン化学アリーナさいたま(トレーニング室・フィットネススタジオ及び温水プールの利用料金)、桜環境センター(余熱体験施設の使用料)▼中央区=下落合プール(屋内プールの利用料金※コインロッカーを除く)▼南区=沼影公園(屋内プールの利用料金※専用利用を除き、通常利用に限る)▼岩槻区=岩槻人形博物館(観覧料)、岩槻文化公園(トレーニング室の利用料金)、岩槻温水プール(利用料金※専用利用及びコインロッカーを除く)