埼玉県には県内各地に観光いちご農園があり、いちご生産が盛んに行われている。県の研究機関によって埼玉県オリジナルのいちご品種「あまりん」「かおりん」「べにたま」も誕生した。
エフエムナックファイブは４月24日、ＦＭ ＮＡＣＫ５の人気ワイド番組『ＧＯＧＯＭＯＮＺ』（毎週月曜日～木曜日 午後１時～４時55分）で、「実は、埼玉生まれのいちごはとても美味しい」というメッセージを浸透させるべく、「埼玉ストロベリー優勝プロジェクト」を始動したと発表した。これまでに「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」に合わせた啓発ソング『エスカレーター乗ったらＮＯＮ！ＮＯＮ！ＷＡＬＫ！』を自発的に制作するなど、埼玉県の取り組みを積極的に応援してきたＧＯＧＯＭＯＮＺチームが集結し、埼玉県のいちご文化浸透に一役買う新たな楽曲製作に取り組んでいく。
ズラ・ストロベリー（さくまひでき）、マダム・ストロベリー（ゆうかりしずる）、サンクス・ストロベリー（横田かおり）、ハッスル・ストロベリー（小林アナ）、ラブ・ストロベリー（アイドル鳥越）で構成される５人の新ユニット『なっく・ストロベリ～ＦＩＶＥ』を結成。オリジナル楽曲『さいたまイチゴ推しっす！優勝～ストロベリー！』を製作し、今後は完成した楽曲のＣＤ販売・ストリーミング配信、さらにはリスナーに向けたライブも実施する予定だ。
４月26日午前11時には、このプロジェクトを応援してもらうべく５人のメンバーが埼玉県庁を訪問し、大野元裕埼玉県知事に面会して埼玉生まれのいちごを応援していく決意表明を行い、楽曲内容の説明やデモ音源の披露を行う。
