さいたま市の図書館で中・高校生が夏休みに仕事体験できる「リブサポ」を募集

News

 さいたま市図書館は6月19日から同25日まで、市内在住または在学する中学生・高校生を対象とする、夏休み期間を利用した図書館ボランティア「さいたま・ライブラリー・サポーターズ」(通称リブサポ)を募集する。本の修理や紹介カードづくり、イベントのサポートなど希望する活動と活動日を選んで参加することができる。参加無料。

 リブサポの実施期間は7月20日から8月27日まで(実施日は図書館で異なるため図書館ホームページを参照)。実施する図書館は中央図書館、大宮西部図書館、北図書館、大宮図書館、春野図書館、与野図書館、桜図書館、北浦和図書館、武蔵浦和図書館、東浦和図書館、岩槻図書館。

 応募はWEBの「さいたま市生涯学習情報システム」から行う(応募多数の場合は抽選となる)。申込み方法の詳細は図書館ホームページから。事前登録が必要で、参加者本人の名前で応募する。7月2日に抽選結果をメールで送信するほか、結果はマイページでも確認できる。当選したら、7月19日までに参加申込書を実施図書館へ直接提出する。参加申込書は市内全図書館で配布しているほか、図書館ホームページからダウンロードできる。

 抽選後、空きがあれば、7月3日午前9時から電話で申込み可能。同4日からは来館でも申し込みできる。実施図書館に直接電話で仮申込みし、同19日までに参加申込書を提出する。