





第43回「大宮薪能」が5月24、25日の両日、武蔵一宮氷川神社境内・楼門内舞殿で開催された。午後6時半に開場し、清水勇人さいたま市長があいさつした後、火入れ式、大宮薪能に関する解説などを行い、演能を開始した。
演目と演者については、24日は、素謡(金春流)=「翁(おきな)」金春憲和▽狂言(和泉流)=「鐘の音(かねのね)」野村万作▽能(宝生流)=「半蔀(はしとみ)」小林与志郎。25日は、素謡(金春流)=「翁(おきな)」本田光洋▽狂言(和泉流)=「貰聟(もらいむこ)」石田幸雄▽能(金春流)=「高砂(たかさご)」金春安明。
大宮薪能は、東北・上越新幹線の開業を記念し、地域文化振興と新しい観光の創造を目指し、昭和57年5月に第1回を武蔵一宮氷川神社境内で開催。以来、回を重ねるごとに好評を博し、国内でも指折りの薪能とまで評されるようになった。




