河村屋

老舗漬物屋「河村屋」がカレーかき氷「カレー×米麹かき氷」を期間限定で販売

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 文化文政時代に創業した河村屋(さいたま市北区)は7月29日の〝福神漬の日〟にちなみ、「老舗漬物屋が作るカレーかき氷『カレー×米麹かき氷』」を期間限定で販売している。料金は1729円(税込み)。1日10食限定(各店舗前日から先着電話予約)で、7月25~29日、8月1~5日に実施する。場所は河村屋大宮本店(さいたま市北区)と川越店(川越市)。時間は午後1時から5時(ラストオーダーは午後4時半)まで。

 縁起の良いネーミングが特徴の福神漬け。一般的に日本の民間信仰であり、幸福をもたらすとされている七福神に由来するといわれている。福神漬には7種類の野菜が使用されることから、七福神になぞらえられてこの名前が定着した。以来、多様な幸運をもたらす縁起物として親しまれるようになった。このゆかりの深い「7」という数字と「29」(福)という語呂合わせから、7月29日が「福神漬けの日」として制定された。

 同社の看板商品である「大福神漬」は、香り豊かな醤油のたれと、そのインパクトに負けない大ぶりのたくあんを使用。昭和46年には農林水産大臣賞を受賞した。

 今年も酷暑が予想される中、暑さを乗り切り、健康な生活を保つ一助となる商品の開発を模索していたことから、カレーに含まれるスパイスの効果に着目し、長く愛される「大福神漬」を使用し、〝福神漬けの日〟をさらに盛り上げるべく、埼玉県内の店舗のみ夏限定で提供している「米麹かき氷」とのコラボ企画が実現した。このイベントでは「大福神漬」を主役に据えるべく、かき氷のカレーには家庭で馴染み深い味を使用している。

 同社は発酵食品の深い知識と長年の経験を生かし、約7年前から米麹を使用した「米麹かき氷」の提供を開始した。氷には、独自に開発したミルク氷を使用しており、ふんわりとした舌触りとコクの深さが相まって夢見心地な食感を楽しむことができる。斬新なフレーバーも好評で、過去には「野菜かき氷」シリーズをはじめ、多種多様なかき氷を提供してきた。また、河村屋にはかつて、中山道で酒屋を営んでいたという歴史があることから、その時代から旅人がふらりと立ち寄り、一息つける場所として親しまれていた。その伝統を受け継ぎ、現代の河村屋でもほっと一息つける空間を提供している。

大宮本店の所在地はさいたま市北区別所町1125‐6。