氷川茶庭

武蔵一宮氷川神社境内に初のお休み処「氷川茶庭」がオープン、八雲紋入りどらやきも

New store opening Topixs

 サイカンシステムは1月17日、武蔵一宮氷川神社の境内に、美しい庭園を眺めながらドリンクやスイーツを楽しむことができる初のお休み処「氷川茶庭(ひかわさてい)」をオープンした。

 氷川茶庭の外にはテラス席もあり、氷川神社の美しい庭園を眺めながら、どらやきや飲み物を楽しむことができる。総本社である武蔵一宮氷川神社の神紋〝八雲紋〟の焼き印入りオリジナルどらやきなどを販売する。

 白無垢をイメージした縁起の良い白色の生地が特徴で、味は粒あん、塩粒あん、あんバターの3種類から選べる。〝八雲紋〟がプリントされたラテアートも提供する。コーヒーは500円、抹茶は700円、ラテアート(カフェラテ)は700円。どらやきは「粒あん」が300円、「塩粒あん」が350円、「あんバター」が350円。全て税込み。

 約2500年の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社である武蔵一宮氷川神社。関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わっている。氷川神社は、令和10(2028)年の御鎮座2500年祭に向けた記念事業として、建物の耐震改修や再建を進めている。埼玉で約40年間結婚式などの儀式の提供を行う同社は、この地への恩返しを考え、氷川神社記念事業に参加。令和4(2022)年5月に第一の鳥居の再建に携わった。今回、新たな記念事業の一環として、境内にある奉納額を納めていた「額殿」のリノベーションの話を受け、同社の店舗運営の経験を生かした休憩スペースの設置を提案した結果、氷川神社境内では初となるお休み処「氷川茶庭」(https://hikawasatei.com/)が誕生することになった。

 歴史的な建物の屋根や骨格を最大限に生かした造りが特徴で、建物に残るかつての千社札や額からは歴史の息吹が感じられる。氷川神社の名前に因んだ「水」と「氷」のイメージを取り入れた照明が夕暮れ時の店舗を優しく照らしてくれる。店内中央の柱には、第一の鳥居を改修した際に取り除いた、約70年間使用された鳥居の一部を再利用。訪れたお客様を温かく見守ってくれる。

 営業時間は午前10時から午後5時(ラストオーダーは午後4時45分)まで。定休日は不定休。席数は店内14席、テラス14席。