JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーは7月14日から同27日まで、埼玉県の生産者「十色とうがらしファーム」のとうがらしを使用したグルメフェア「十色の刺激」をJR大宮駅のエキュート大宮で初開催する。暑さで体力や食欲が落ちがちな時期は刺激的な〝旨辛グルメ〟がおすすめ。さいたま市緑区でとうがらしを生産する「十色とうがらしファーム」とコラボレーションし、世界トップクラスの辛さを誇る「ブートジョロキア」を使用したいなり寿司や、香り豊かな青とうがらし「プサジュエラ」と枝豆・コーンのやさしい甘みがベストマッチした韓国チヂミなど、埼玉県産とうがらしの個性を生かした旨辛メニューを開発した。

青果とうがらしの収穫時期は6月下旬から11月ごろ。乾燥とうがらしだけでなく、今年収穫したばかりの青果とうがらしを使用したグルメも店頭に並び、全て新作・エキュート大宮限定の12商品が登場する。激辛好きの人はもちろん、辛いものが得意ではない人も楽しめる様々な辛さの商品を用意する。

《レモンドロップ》【乾燥】名前の通りレモンのような爽やかな香りの後に辛さがやってくる。セビーチェ(魚介のマリネ)をはじめとするペルー料理には必須。入れるだけで一気に本格的な味わいに。

《ハラペーニョ(赤)》【乾燥】ピクルスやサルサなどに使われるメキシコを代表するとうがらし。収穫時期によって色が変化し、7月は緑、10月にかけて深緑から赤に成熟する。

《ブートジョロキア》【乾燥】インドやパキスタン原産の世界トップクラスの激辛とうがらし。口全体に広がるビリビリくる辛さが特徴であるものの、持続感はあまりない品種。

《黄金とうがらし》【乾燥】すっきりとしたクセのない辛さが特徴。きれいな黄色が華やかで、いつものとうがらしを黄色に変えるだけで料理の表情が変わる。

《プサジュエラ(青)》【青果】辛さ、香り、旨みのバランスが取れた品種。インドではカレーの味付けによく使われ、生のまま箸休めにかじって食べられることも。味噌漬けや醤油漬けにも。

《八房(青)》【青果】日本原産、江戸時代に江戸周辺で栽培されていたとされる「新宿内藤唐辛子」はこの品種。古くから七味に使われ、しょうゆ漬けや柚子胡椒とよく合い、白飯と相性抜群。

《プリッキーヌ(青)》【青果】タイ料理に必須で使われている品種。ハバネロ並みの辛さで、ジリジリと持続性のある辛さが特徴。アジア料理を作るときにおすすめ。

《万願寺唐辛子》【青果】京都発祥の京野菜。果肉が厚く、柔らかな甘みがあり、種が少なく食べやすい品種。さっと火を通す煮物、グリル、天ぷら、さまざまな調理法にあう万能とうがらし。

《セラーノ(青)》【青果】メキシコ料理を引き立てる名脇役。サルサなどで、生で使われることが多く、激辛ではないもののパラペーニョよりは辛めの品種。

【辛ウマ三元豚ロースかつ=1パック750円/平田牧場】平田牧場の三元豚は、日本のお米を食べて育った「こめ育ち豚」。舌先でとろける上質な脂が特長のロースかつにハラペーニョを使用した辛ウマパウダーをたっぷりとまぶした暑い夏をさらに熱くさせるホットなメニュー。 〈乾燥〉レモンドロップ・ハラペーニョ(赤)使用。

【ジョロキアチキンいなり=1個259円/いなりすし専門店豆狸】世界トップクラスの辛さを誇る「ブートジョロキア」の粉末とレモンの果皮を混ぜたすし飯を揚げに詰め、上にチキンと一味唐辛子をのせた。〈乾燥〉ブートジョロキア使用。

【枝豆とコーンのピリ辛チヂミ=1パック928円/ハンビジェデリ】夏のおつまみ・ビールのお供に最適な枝豆とコーンのチヂミに、香り豊かな青とうがらし「プサジュエラ」を刻んで加えた。ピリッと爽やかな辛みと、枝豆・コーンのやさしい甘みがベストマッチする。〈青果〉プサジュエラ(青)使用。

【八房醤油のピリ辛漬け丼=1折1280円/サカナバッカ】古くから七味に使われるとうがらし「八房」をフレッシュなまま使った漬け丼。特製の香り高い薬味と脂がのった白身魚との相性は抜群。箸の進むピリ辛丼となっている。〈青果〉八房(青)使用。

【辛口香味野菜のカオマンガイ=1皿1200円(イートイン限定)/カオマンガイキッチン】タイの青とうがらし「プリッキーヌ」とたっぷりの葱と一緒にカオマンガイを楽しむことができる。タイで最も一般的な青とうがらしで、小さくても非常に辛い。カオマンガイは茹で鶏を使ったシンプルな料理で、スパイシーなとうがらしと見事にマッチする。〈青果〉プリッキーヌ(青)使用。

【青唐辛子とレモングラスのタルタル=1パック160円/濃厚卵のごちソースタルタルファクトリー by塚田農場】シャープな辛みが特徴の青とうがらしと、清涼感ある香りが魅力のレモングラスを掛け合わせたエスニック風味のタルタルソース。爽やかな辛さと香りがクセになり唐揚げとの相性もぴったり。〈青果〉八房(青)使用予定。

【万願寺唐辛子と肉じゃがの焼きまんじゅう=1個400円/パオパオ】ほんのり甘みと辛みのある万願寺唐辛子を甘じょっぱい肉じゃがに加えて手包みしたPAOPAOオリジナルの焼きまんじゅう。旨みがじんわり皮に染みていて最後のひと口までおいしさが広がる。〈青果〉万願寺唐辛子使用。

【牛たんソーセージと万願寺唐辛子の素焼き=1個880円(イートイン限定)/利久ボウルズ】万願寺唐辛子の素揚げは、牛たん入り南蛮味噌と一緒にいただくと辛さと旨みが抜群の組み合わせ。仙台名物の牛たんが入ったソーセージは香ばしく肉の旨みがジュワッとあふれる。〈青果〉万願寺唐辛子使用。

【カップチキン万願寺唐辛子&マヨソース=1パック500円/ビッグオーブン】国産鶏むね肉のシンプルな唐揚げにコクのある特製マヨネーズと「万願寺唐辛子」を加えたソースをたっぷりとかけた。さらに万願寺唐辛子の輪切りもトッピング。カップ入りで持ち歩きやすく、辛さ控えめなので子どもたちにも手軽に楽しめる。〈青果〉万願寺唐辛子使用。

【黄金とうがらしとトマトバジルチーズ=1個289円/ベーグル&ベーグル マイスタイルプラス】黄金とうがらしの辛さを生かした、夏に食べたい限定商品。ナチュラルチーズとバジルペースト、そこに凝縮トマトを合わせたベーグルは、辛みと旨みがクセになる味わい(販売時間は午前10時ごろから)。〈乾燥〉黄金とうがらし使用。

【唐辛子入りタルタルのチキン竜田サンド=1パック648円(テイクアウト)、660円(イートイン)/サンドイッチカフェおいしいメルヘン。】メルヘン人気のチキン竜田サンドに青果とうがらし「セラーノ」とタルタルソースを合わせた。ピリッとした辛さとボリュームたっぷりのチキン竜田はスタミナ満点で夏にうれしいお惣菜サンドイッチ。〈青果〉セラーノ(青)使用。

【フォカッチャ・ピカントゥ~八房唐辛子=1個453円/ブーランジェリー ブルディガラ】青果とうがらし「八房」を使用し、ピリ辛に仕上げたフォカッチャ。チョリソー、ナス、パプリカと一緒にのせて焼き上げた。痺れる辛さはキリッと冷えたビールのお供にも最適。サルサソースもピリ辛のアクセントになっている。〈青果〉八房(青)使用。
「十色とうがらしファーム」は〝さいたまを激辛の聖地に〟をキャッチコピーに、ギネス記録級の激辛品種から辛みゼロの品種まで世界各国の様々なとうがらし約40種類栽培する、2021年に立ち上げた農業法人。立ち上げメンバーは異業種から就農した女性3人。さいたま市の「見沼田んぼ」で、栽培期間中、農薬・化学肥料は使用せずに作物を生産している。埼玉にゆかりのある代表をはじめ3人共通の想いは、首都圏近郊ながら約1260haという田園風景などが広がる大規模緑地「見沼田んぼの環境を次世代へ残したい」ということ。日本のとうがらし自給率はわずか10%。将来は「埼玉でとうがらしを通した世界各国の文化交流をしたい」という夢もあるという。




