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相続の「手続き」と「片付け」をワンストップで行うことができるサービスを開始

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 大宮などで遺品整理の業務を手掛けているLifeTie(ライフタイ)は9月3日、相続手続きのデジタル化を推進する「better相続」を提供する辻・本郷ITコンサルティングと業務提携し、相続の「手続き」と「片付け」をワンストップで行うことができるサービスを開始すると発表した。

 現在の日本は、2025年に「団塊の世代」が後期高齢者(75歳以上)となる「2025年問題」に直面し、相続案件の増加は避けられない状況で、実際に2023年の相続税申告件数は約15・5万件に上り、過去最高を記録した(国税庁発表)。これは、相続がより多くの人々にとって身近な課題となっていることを示しているが、大切な人を亡くした遺族にとって複雑な相続手続きは精神的・時間的負担が大きく、多岐にわたる書類準備や平日の役所・金融機関への訪問が障壁となっているとともに、並行して進める遺品整理も肉体的・精神的負担が大きく、その遅れが空き家問題の一因にもなっている(日本の空き家数は、2023年時点で約900万戸と過去最多を記録)。

 こうした相続や遺品整理の現場では、依然としてアナログな業務プロセスが多く残っており、遺族の負担をさらに大きくしており、相続手続きをDX化することで効率化し、遺族の負担を軽減することは喫緊の課題となっている。このような状況下で同社と辻・本郷ITコンサルティングが連携することで、遺品整理から相続手続きの完結までをスムーズに提供する体制を構築した。この提携により、これまで別々に手配する必要があった「片付け」と「手続き」をシームレスに連携させ、遺族が抱える様々な課題を解消することができるようになる。

 LifeTie(https://ihinseiri-lifetie.com/)大宮支店の所在地は、さいたま市大宮区桜木町2‐3大宮マルイ7階。