さいたま市は9月14日から12月1日まで、さいたま市立漫画会館で「宇宙のまちさいたま5周年記念 企画漫画展 地球の歩き方セレクション『宇宙兄弟』展」を開催する。入館料は無料。さいたま市では2019年に宇宙や科学に関する教育を主軸とした「宇宙のまち さいたま」教育プロジェクトを策定し、24年で5周年を迎える。これを記念し、さいたま市立漫画会館で同展を開催する。
「宇宙兄弟」は、小山宙哉(こやまちゅうや)による講談社「モーニング」で2007年から連載されている宇宙を題材とした作品。第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門(いずれも11年)を受賞。12年には実写映画およびテレビアニメ、14年にはアニメーション映画が制作され、宇宙ファンのみならず、多くのファンに親しまれている。同展では、「宇宙兄弟」原画のほか、特別協力として「地球の歩き方 宇宙兄弟 We are Space Travelers!」(Gakken)紙面展示、宇宙旅行を実際に楽しむガイドなど、作品の世界観を感じられる関連資料等をあわせて展示する。会期中は展覧会特製「宇宙兄弟」スタンプを設置し、「宇宙兄弟」関連グッズも販売する。
地球の歩き方は、1979年の創刊から45年にわたり、日本で最も多くの国・地域を取り扱う旅行ガイドブック。現在約160の国と地域の情報を網羅している。コロナ禍で売り上げが95%減となる中、2020年に発売した初の国内版「東京」が大ヒット。東京に続く国内版や「宇宙兄弟」をはじめとしたコラボ本・グッズが次々と話題になり、TVや新聞など様々なメディアで取り上げられている。
開催場所は漫画会館企画展示室(さいたま市北区盆栽町150番地)。開館時間は午前9時から午後4時半まで。休館日は月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌平日(9月17日、9月24日、10月15日、11月5日)。
『宇宙兄弟』展関連イベント
①『宇宙兄弟』担当編集ユヒコとムネと話そう~編集者の仕事、漫画『宇宙兄弟』ができるまで~▼講師=仲山優姫(ユヒコ)氏、橋本欣宗(ムネ)氏(『宇宙兄弟』担当編集)▼日時=9月22日午後1時から2時まで▼内容=担当編集2人による作品ができるまでのビハインドストーリー等を聞きながら申込時に集めた参加者の質問に答える▼参加人数=30人▼参加費=無料
②小山宙哉のノンノ・バビア~漫画会館特別公開版を聴こう!~▼講師=小室元気(コムロ)氏(宇宙兄弟チーム プロデューサー)▼日時=9月22日午後3時から4時まで▼内容=コヤチュー部プレミアム限定配信の「小山宙哉のノンノ・バビア」より、小山宙哉先生出演の漫画会館特別公開版をコムロさんと一緒に聴く▼参加人数=30人▼参加費=無料
③ワークショップ 月の満ち欠けはかせになろう!▼講師=SSH指定校 さいたま市立大宮北高等学校生徒(SSH=スーパーサイエンスハイスクール)▼日時=10月6日【午前の部】午前10時から正午まで、【午後の部】午後1時から3時まで▼内容=高校生による月をテーマにした子ども向け講座。ペーパークラフトを組み立てながら、10月17日のスーパームーンなど月の満ち欠けについて学ぶ▼参加人数=合計100人(各50人)▼参加費=200円(材料費)
④「地球の歩き方 宇宙兄弟」編集裏話や地球の歩き方の作り方▼講師=日隈理絵氏(『地球の歩き方 宇宙兄弟』担当編集)▼日時=10月20日午後3時から4時まで▼内容=『宇宙兄弟』×『地球の歩き方』編集秘話や、地球の歩き方の作り方を教えてもらう▼参加人数=30人▼参加費=無料
⑤ギャラリートーク▼講師=学芸員▼日時=9月15日、10月20日、11月17日いずれも午後1時から約30分▼内容=展覧会担当学芸員が分かりやすく展示のみどころを解説する▼会場=企画展示室▼参加人数=20人▼参加費=無料
【関連イベント参加方法】ギャラリートークは当日参加可▼その他のイベントはすべて事前申込(さいたま市生涯学習情報システム=https://gakushu.city.saitama.jp/)から行う。応募多数の場合は抽選になる。




