
【美術館】埼玉県さいたま市北区盆栽町150 /東武アーバンクライン「大宮公園駅」から徒歩5分・JR宇都宮線「土呂駅」東口から徒歩15分

漫画会館は、日本近代風刺漫画の祖である北沢楽天の晩年の邸宅跡地に建つ、漫画を文化として育てていくことを目的とした日本初の漫画に関する博物館。入館料無料。
北沢楽天は、明治から昭和初期にかけて活躍した日本で最初の職業漫画家で、当時 「ポンチ絵」として評価の低かった風刺画を洗練された芸術性と社会性のある近代漫画として確立させた。また、日本初のカラー漫画雑誌『東京パック』を創刊し、民衆の立場の代弁者として当時の世相や生活、文化を存分に諷刺した。
昭和23(1948)年から盆栽町のこの地を楽天居 として晩年を過ごし、昭和30(1955)年に亡くなると、昭和34(1959)年にいの夫人が土地 、建物等を含む遺産をすべて当時の大宮市に寄贈 。昭和41(1966)年、その跡地に漫画の専門美術館「大宮市立漫画会館」として開館した。
漫画に生き、漫画の隆盛を願った楽天の遺志を継いで、館名には「楽天」の文字を冠せず、広く漫画文化の発展を期して「漫画会館」とした。
※さいたま市立漫画会館 北沢楽天・漫画のルーツより
開館時間は午前9時から午後4時半まで。休館日は月曜日(祝日の場合は開館し、その祝日の翌平日)、年末年始(12月28日から1月4日)。
