大宮盆栽

新たな盆栽ファンを創出する「盆栽夜市」の開催などでクラウドファンディングを実施

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 さいたま市は9月2日から、大宮盆栽の魅力を盆栽に馴染みのない人を含めた幅広い層にプロモーションすることを目的としたプロジェクトをクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング」 で実施している。このクラウドファンディングでは、取り組みに賛同した人からの寄付金を、新たな盆栽ファンを創出する「盆栽夜市」の開催や、幅広い世代の人への大宮盆栽の魅力を発信し続けるための「ミニ盆栽」配布に活用する。目標額は500万円。受付期間は9月2日から11月30日まで。目標金額に達しなかった場合でも同事業は実施する。受付方法は、トランスバンクが企画・運営する、ふるさと納税ポータブルサイト「ふるさとチョイス」上の専用ページ、または寄附申出書(郵送等)から申し込む。ふるさと納税制度を活用した場合、税制上の特例控除を受けることができるほか、市外在住の人には、希望により返礼品を贈呈する。

 盆栽夜市は、これまで盆栽を育てたことがない人たちや盆栽に馴染みのない人に向け、盆栽と台湾夜市という異文化を掛け合わせることで若者を中心とした世代が楽しめる場を創出する。開催場所は鐘塚公園(大宮区桜木町1‐7‐8)。開催日時(予定)は11月14日正午から午後9時、11月15日午前11時から午後9時、11月16日午前11時から午後4時まで。

 ミニ盆栽の配布は、11月に開催する大宮駅周辺の各イベントをつなぐ市内周遊策の参加賞としてミニ盆栽を配布する。ミニ盆栽の配布は、5月の「大宮盆栽ウィーク」でも配布している。1925年に開村した大宮盆栽村は、盆栽の聖地として世界中から愛好家が訪れる場所となり、2025年に開村100周年を迎えた。